2015.11.26
前にも書きましたが・・
誰にでもくる・・「失敗」
私は・・・
5年生できました。
それは・・・シューベルトで・・・。
ぐるぐる曲が回って・・終わりを見つけられない迷路のようになってしまいました。
なんとか弾き終わって・・
自分が一番・・何もかもよく解っていて・・・
先生のところに行くのが本当に怖かったです・・。
絶対に・・怒られる・・・。
案の状・・・
「あなたは・・あなたは~どうしてああなっちゃうわけ??」
自分でよく解っているだけに・・つらく・・もうピアノがイヤになりました・・。
そして・・
音楽科に入り・・ある先生との出会いがありました。
「日本人はね・・間違いを恐れて演奏が小さくなってしまうのよ。
だからダメなのよね~~。
相撲の勇み足って知ってるかしら??
こちらが優勢なのに・・思わず足が土俵から出てしまい負けてしまうことよ。
負けは、負けだけど・・次につながる相撲をしているのは・・勇み足をしてしまった方。
そういうピアノをお弾きなさい」
あの失敗から・・何年・・・
涙かでるくらい・・素敵な言葉で・・20数年たった今でも覚えています。
定期演奏会で・・
自分ではあまり良い演奏が出来なかったとき・・
私も先生も・やってしまった・・と同じ気持ちだったのですが・・
ロビーで私を遠くから見つめてくださっていた先生は・・
大きく・・・○と手で合図して笑顔で迎えて下さいました・・。
先生には・・
本当に・・・「弾く」喜びを教えていただきました。
練習を怠けて本番ではなく・・
一生懸命練習して本番を迎える。
その行為は・・絶対に誉めなければいけません。
演奏がダメだったとき・・
先生でも・・お母さんでもなく・・
本人が一番傷ついていると言う事・・。
だから・・私は・・
みんなをありのまま受け止めて・・次につなげるようにします。
自分の嫌な経験は・・絶対にみんなにはさせない。
ピアノの練習は苦しいです。
みんな解っているはずです。
お客様の前で弾く事は・・「楽しい事」
そうあって欲しい・・。
昨日・・幼稚園で・・・ピアノを弾いてきたと言う○くん❤
みちこ先生・・ママからのメール・・とっても嬉しく読みました❤
追伸・・ウ゛ァイオリニストの松山○花さんが前にコンサートで・・
「昔・・コンクールでバッハを弾いていた時・・・
「あれ・・変やな・・私・・何回弾いとるん??」と
3回巡っていたことに気がつき・・
途中で頭を下げて・・帰ってしまいましたわ・・(●^o^●)」
関西弁でお話されていたこともありました。
気風の良い彼女なので・・思わずニンマリして聞いてしまいましたが・・
ピアノは・・音楽は楽しいって・・思って欲しいです❤