2013.11.21
みんなの楽譜は触ってもいないのに…
ページが開きます♪
魔法ではありません…(笑)
練習を沢山して、
楽譜を何度も開いているからです。
私の楽譜…「ショパンのエチュード」
小さいころから…何万回練習したかわかりません。
本の表紙、ページもボロボロになり…
何回も修復しました。
ピアノを初めて習い始めたころ…
とても有名な先生の所に通い始めました。
先生は、音高生や、音大生…音大を受験するお姉さん達を中心にレッスンされてました。
3歳のおちびさんには…
びっくりの世界でした。
お姉さんたちは、先生のお宅に
「合宿」されてレッスンを受けてました。
先生はレッスンでお忙しいので
ご飯の用意はお姉さん達で、お当番制みたいでした。
先生は、いつも 「アップの巻き髪」で美しく…
でも厳しさは半端ではありませんでした。
練習は頑張ってやっていましたが、
要求されること高く…涙があふれるレッスンでした。
3歳も…大学生も…
先生が伝えたいことは変わらないんです。
自分の手が、先生のおっしゃるように動かせなくて…涙が…。
「泣くもんか」と思ってこらえても涙があふれ…
音符が海のよう。
今でも覚えています。
「みちこちゃん…また明日同じ時間にいらっしゃい」と先生に告げられ…退室。
その日うまくレッスンできなかった合宿中のお姉さんと握手を交わしなぐさめてもらったり。
先生のレッスンは「妥協」という文字はありませんでした。
3歳だから許される…大学生だから許されるということはないんです。
厳しいレッスンでしたが、先生が嫌いになることはありませんでした。
先生のお陰で、今の私がいます。
先生、お元気でいらっしゃいますか。