2013.10.27
やっと お日様に会えた朝でした。
「バッハ」…弾けば弾く弾くほど奥が深くて、
なかなか自分が納得できるレベルに
到達できません。。
私自身も子供のころ、
「ショパンは思い通りに弾けるのに、
どうしてバッハはこんなに難しいんだろう…。」と
何度も感じてました。
楽譜通りに弾いている…
先生の注意をまもっている弾いている…
でも難しい。。
少し大人になってから、子供のころに弾いていたシンフォニアを開いて弾いてみたら…
子供のころに感じていた「難しい」というイメージではなく
「バッハってこんなに素晴らしかったんだ…。」
と世界が開けた瞬間がありました。
「バッハ」の世界は今でも特別だと思います。
初めて「バッハ」に取り組む時、導入曲をやらずに「インベンション」に入ると
必ず拒否症状がでます。。
そして「バッハ」が嫌いになる。。
私も小さい頃、先生とバッハの導入曲と沢山練習しましたが…
難しく感じた子供時代でした。
「バッハは嫌い」…そういう子供たちが周りにたくさんいます。
今、バッハに取り組んでいる○ちゃん。
「難しい…」とレッスンでも話してくれていました。
「バッハは難しいんだよ。でも必ず弾けるようになるから、ゆっくり何度も弾いてみて。」と
繰り返し話していました。
先日…「バッハ」をバッハらしく弾いているではありませんか!(涙)
「バッハ好き❤」と彼女の口からでました。
1週間、2週間の努力ではこの言葉は出るはずはありません。。
長い間トンネルに入って、やっと自分で出口を見つけられたね…(涙)
頑張ったね…(涙)
今、こんなに大人になった私がバッハを弾く時も
「バッハ」は難しいと感じています。
でも…難しいけど…「バッハ」が嫌いにはなってほしくないです。
「バッハ」はピアノにおいて本当に大切な作曲家です。