2020.02.19
世界の中心で…
いえ
小さな教室で この気持ちを叫びたい
そんなレッスンでした。
かなりの難曲を弾いているので
さっと合格にはなりません。
そして 私の合格レベルが高いので
「頑張ったから合格」にはなりません。
◯ちゃんにとって厳しいと思いますが
「子ども扱い」したくないのです。
私の中の基準は
「これだけ弾ければ練習だからいいか」ではなく
「教室を離れた世界でも通用するレベル」でありたいから。
ちょっとした気の緩みで 練習したことがほつれてしまうような難曲を
頭で音を認識したら 指が鍵盤に吸い付くレベルまでに達してくれました。
バッハの暗譜は ひとつひとつの音をちゃんと「記憶」して
音の組み合わせもちゃんと理解した丁寧な練習がなされていました。
ひとつひとつの音が鳴る度 涙がこぼれそうになりました。
どれだけの練習をしたのでしょう。。
長い長い暗闇のトンネルから
「抜けたい…」
「光がさしてこないかな…」
守りの姿勢ではなく
確実に自分の力でトンネルを抜けようとする
◯ちゃんの姿がそこにありました。
わたしが どれだけ嬉しかったか解りますか。
◯ちゃんのお母様に宛てるのではなく
みなさんに ◯ちゃんの頑張りを見て欲しかったので書きました。
一緒に勉強していると
苦しいときの時間の方が長いですが
克服できたときの 叫びたいくらいの感動。
頑張る力の素晴らしさ。
成長。
何よりも嬉しい。
嬉しいです。。