2019.10.22
「練習」
「練習」と言っても
作曲者や曲によって練習の仕方の違いはあります。
「モーツァルト」
何名かの生徒さんたちがただいま練習中です✊
モーツァルトが宿題やコンクールやテストの曲だと
「ああ💦練習大変になる〰️💦」
間違いなく 私はこう思います。
一見シンプルな楽譜
このシンプルさが 大変なのです。
10本指をちゃんと自分の指示通りに動けるようにするまで
リズム練習も気が遠くなるほど毎日やります。
ひとつひとつの音がまるで宝石かと思うような質感にしなければなりません。
そして 曲の終わりまでものすごく気持ちを使うので
最後まで緊張に耐えられる精神力と
最後まで弾ききる「余力あるパワー」を作らなければなりません。
ピアノの導入の「ソナチネ」
ソナチネも十分難しいフレーズが出てきます。
できない箇所は 1小節を100回練習をする。
練習する箇所がたくさんあれば何千回に近くなりますよね。
そういう練習をし、ソナチネでテクニックを磨く。
そして モーツァルトへ。
モーツァルトはそういう練習を越えた
もっとレベルの高い練習をしなければ
モーツァルトの音にはなりません。
指先に確実に力がありながら脱力ができている。。
何千回の練習を越えた先に
「できてきたかも。。」という一筋の光が見えてきます❇️
「かも」ですからね。「できた」わけではありません。
時間も労力も神経も
段違いでかかる「モーツァルト」
「モーツァルト」の練習は自分との闘いです。
🍀追伸🍀
しっかり練習できないと
モーツァルトを弾いていても
ブルグミュラーより前のレベル…ピアノ習いたての音になってしまいます。
前に書きましたが楽譜がシンプルなだけに
容易に弾けると思っている方も多いです。
音を鳴らすだけではモーツァルトにはなりません。
モーツァルトの音とはどんな音なのか。。
簡単にはモーツァルトの音は手に入りません。
モーツァルトは「時間」をどれだけかけ 丁寧に練習できたか。
すぐ 即 解る作曲家でもあります。
モーツァルトの音にするまで 道のりは長いです。