2017.04.29
バッハのトリルやモルデント
初めて出会った時は
やっぱりみんなゆっくりめ。
レッスンで一瞬のうちに弾く…
いえいえ…一瞬に入れなければならない事を教わります。
そして、お家で挑戦します。
しかし、自分のリズムがあって、なかなか思う様にはいきません。
「もう…ムリ (ー_ー)!!」
「こんなの一瞬だからこだわらなくたって…」と思って練習をしないか
これでもか …これでもか…とその一瞬に何時間もかけてやるか。。
後者の方は…何十人に1人の割合ぐらいです。
昨日…○くんのモルデントの「ドシド」を聴いた時…
身体を光が走ったような感覚になりました。
先週は…確か…タイミングをつかめていなかったはず…
この「ドシド」のために何時間もピアノと自分の指に向き合っていたのだろう…
私も先生と言えども…同じ道を通ってきているので
その努力が、痛いほど解ります。。
どうして指が速く動かないのか…
「指! 解ってる!? ボクちゃんと命令出してるんだけど (ー_ー)!!」って。。
昨日聴いたモルデントは
高校生にも引けを取らないほどのステキなモルデントでした。
先生は、昨日のレッスン…それだけで胸いっぱいでした。。
しかし…○くんはそれだけに終わらず
急ぎたくなる気持ちを押えて、モデラートでツェルニーを。
難所が次々とやってくるソナタをすらすらと…。
「夜10時頃まで弾いているんじゃない??」と聞いたら
「あははは…そんなことない…そんなことない(*^。^*)」と照れて笑っていたけれど
○くんのお家での努力…
先生には見えていますよ✿