2017.02.13
「下剋上受験」
今、放送されてますね。
ドラマをあまり見ない私ですが、録画で見ています。
以前に、文庫やプレジデントで読んでいたので。
このお話は、ただの受験の話では終わりません。
私も、この方と似たようなところがあるので、胸が詰まる思いで読みました。
子供たちの時間は果てしなく長いようにも思われますが
意外と、時間は速く流れます。
中学受験・高校受験・大学受験
その時に差しかかる子供たちの時間の尊さと言ったらないでしょう。
私たち大人の一年とは違う流れ方をしていますから。
私の一年はあまり変化はありませんが、
受験期の子供たちの時間は人生がかかっています。
私も、自分の子供たちが小さなうちは…
「わかるわかる、自分も受験したから大変なのって…」と私も思っていました。
しかし、自分の子供たちが、その時期に差しかかると
今の子供たちの社会は違っている事に気づかされました。
★ピアノが好きで、趣味で楽しく一生続けたい。
★ピアノを本気で続けたい。
どんな状態でもしっかり生徒さんをサポートしていく姿勢でおります。
★ピアノを本気で…勉強も本気で
その場合、一日は24時間しかありません。
もともと天才的な人は別ですが、
国立…東大・京大など目指す人は、尋常ではない努力の持ち主です。
努力なくて、合格している人はいないはずです。
それに見合った努力をしながらピアノを続ける。
それは、想像を超える事です。
だって、本気でピアノをするとなると、休日なんて丸一日ピアノの前ですから。
勉強一筋の人は一日勉強していますから。
その差は出るのが当たり前です。
その差がちょっとでも縮まるように…
ピアノと勉強を両立する子は必死の思いで毎日を過ごしています。
本気でやっているからこそ、本番への思いは違います。
私の生徒さんの中に今回のコンクールで、
「毎年受けても、毎回気持ちが違いますね。同じなんでありえない。」と
お母さまがおしゃってました。
本当にその通りです。
その一回のチャレンジは、次はないのです。
今 限りです。
今年ダメだったら、来年受ければいいさ的な考えにはなりません。
真剣勝負だからです。
あなたの、キミのこの一回のチャレンジは絶対にムダにはさせない。
その覚悟を持って指導しています。
私の一年と、子供の一年は違うのです。
私の年で癌に苦しんでいる方と、私の一日の尊さが違うように。
中学、高校となると、
一生懸命生きている子どもたちの時間は人生を決める時間でもあります。
子供たちの時間を大切に。
時間は戻りません。