2015.07.12
先週末でお教室から出場した生徒さん方の予選が
すべて終わりました。
泣き笑いの交差する結果となりました。
悔し涙を流したKちゃん(小1)。
ピアノ、自分とも真正面から向き合いました。
ピアノに向き合う気持ちも固まりました。
良く頑張りました!
地区本選に進むAちゃん。
幾多の経験を糧に7/31はAちゃんのもつ音楽性をホール全体に響きわたらせましょう♪
シューマン、楽しみです。
ところで、予選会場に少々不満が・・・。
菊名ですが、グランドピアノの足がステージ床にめり込んでいてアシストペダルを使用した方は皆、ペダルを踏むたび床にコツンコツンと当たります。
また、椅子は老朽化してガムテープで補強する始末。
数か月間、一生懸命に練習してきた受験生に失礼です。
また、数年にわたり菊名の会場の不備をコンクール事務局に訴えてきたのですが改善されず、今回少々失望しました💦
日本のコンクールが海外(特にヨーロッパ)からに信用されないのは、このような子供たちに十分な音楽環境を提供していない故なのだと思いました。
そんな環境で素敵な音楽が紡ぎだせますか?
良くも悪くもいろいろと考えさせられるコンクールです。