2015.02.10
すぐ近くにある付属中学の合格発表がありました。試験日とはまた違う緊張した面持ちで階段を上っていく親子の姿に、懐かしさを覚えました。
合格した人にも、そうでない人にも春はみんなに必ずきます! 楽しみにしていてくださいね。
こんにちは! おしみピアノ教室です
できない時も、できるようになった時も、「つまり、どういうこと?」 とよく質問します。
それを言葉で説明できると,
「なぁるほど!」→「つまり…こういうことね!」→「わかった!」→「やってみる!」→脳から指令!!と前向きに取り組めるのです。
ピアノを弾くという事は、この思考回路をたくさん使っているんです。
この回路ができていないと、無駄な練習を繰り返したり、一向に弾けなかったり、やる気も凹みます。絡まった時はお手伝いしますからね。
集中するのでかなり頭が疲れますが、それが脳にはとても良いことらしいです。
ピアノが弾ける子供は頭がよくなる、というのはこの仕組みだと思います。
自分で自分にこの言葉を問いかけて回路を作っていけるようにしましょう。
これまでに、「つまり、どういうこと?」 という具体的勉強方法を伝授したら、苦手科目がバッチリ成績アップした生徒さんが続出しました。
来週から学年末テストが始まる中高生のみなさん、がんばれーーー!!
私にとってはピアノを弾くことが究極のアンチエイジングです。がんばるぞ!!