2015.02.02
12月にインフルエンザになって以来、まだ咳が止まらず、病院へ。声が高めのハツラツとした男のお医者様です。カルテをしっかりチェックしてお薬を変えてくださいました。
こんにちは! おしみピアノ教室です
「みんなで弾きっこ」が終わって、みんなが一斉に新しい曲に取り組んでいます。
「みんなで弾きっこ」の後の「楽しかった!」の気持ちがいっぱいのうちに、レッスンカルテとにらめっこの先週でした。
どんな処方箋を出せば、効果的にレッスンが進むかな~??
続ける教材、新しくする教材、得意をもっと生かせる曲、苦手を克服する課題の工夫、レッスンノートの使い方…
いつものことですが、
音を出す前に、楽譜から気が付くことを挙げてもらいました。
処方箋1
左手から練習しましょう。
右手のメロデイに伴奏がつくのではなく、左手の上にメロデイをのせると思ってください。
メロデイのリズムだけ確認すると、「もうわかる~ あとはひとりでやってくる~」
大丈夫かな? メロデイは弾かなかったけれど。楽しみな1週間が始まりました。
処方箋2
新しい曲の調の音階は必ず弾いてきてくださいね!
お指の調子をととのえるお薬ですからね。