2015.01.27
未明に雷が鳴り、起きるとまだ雨が少し残っていました。大きな真っ白いマフラーをして早歩きをしました。音楽を聴きながら。
こんにちは! おしみピアノ教室です
「クラシックだけでなく、ジャズを聴くことでも、総合的に音楽を捉える力がつきますよ!」
とその聴き方と音楽を文章で伝えることを教えてくださったのが、山本美芽先生です。
ジャズの情報を発信している専門誌「JAZZJapan」 に音楽ライターである山本美芽先生が執筆されています。
JAZZ専門誌を初めて手に取りました。
まるでわからない固有名詞やジャズを語るフレーズもたくさんあります。
でも違う世界の音楽をまずは聴いてみたい。
好奇心を持った方が人生たのしいに違いありません。
聴きやすいものとして、美芽先生が奨めてくださったのが、「ジャック・ルーシェ・トリオ」
バッハの曲をジャズと融合させたフランスのジャズピアニストです。
シューマンの子供の情景もジャズのリズムにもせると、ふーっといつか春が近づく今日の穏やかなお天気のよう。
検索していたら「オイゲン・キケロ」を見つけました。チャイコフスキーの「古いフランスの歌」でした。ジャズが古きも新しきも文化を融合してしまったのですね。
そして美芽先生が執筆されたうちの1つ、サックス奏者「ケニーG」のブラジリアン・ナイツ…ポチっと!しました。
いろいろな音楽の聴き方を学べば、クラシックの世界も見えなかったものがもっと深く見えるような気がします。