2013.10.11
こんにちは!
♪港南区上永谷 おしみピアノ教室です♪
暑いだけでなく風も強い横浜でした。
こんな陽気に気合を入れるために丁寧にココアを練ってアイスココアを作ってみました。
昨日はカワイ表参道で音色体験セミナーに参加してきました。
講師はロシアン奏法をご指導されている松田紗依先生と第15回ショパンコンクール第4位の関本昌平先生です。
お二人の先生の説得力のある音色のなんと美しく魅力的なことでしょう。
今なお興奮しています。
その音色のための具体的奏法をとても熱心に説明してくださる上に、もう1回あの音色を!のお願いにも何回でも答えてくださいました。
松田先生
大作曲家を前にして心をほぐせば筋肉もほぐれる。
脱力とは呼吸を伴った次へのエネルギーのためのものである。
弾いていない指を意識して、弾かない指も鍵盤と仲良く。
関本先生
ピアノで大切なことは、ピアノを弾いている感覚ではなく自分自身が聴衆になること。
音楽で衝撃を与え、感じるきっかけを作り、興味を広げる。
立体的に弾くということは、よく歌うこと。
音を出すまでのアプローチが必要。
音色の引き出しを増やすにはピアノ以外の楽器を聴くこと。
その後、SHIGERU KAWAIのSKを試弾させていただきました。
こうしてごらんとピアノが言ってくれているような温かいピアノに感じました。
豊かなイメージ力を持つことがスタート、でも音楽にゴールは無いです…
10月27日まで特別試弾会が開催されています。