2025.07.07
織姫と彦星、今宵は会うことが叶うでしょうか? 昨日のグループレッスンで七夕伝説を読んであげました。ちょっとびっくりした様子の子どもたち。何事も真面目に生きましょうね! 神様がお空で見ていますから。
〈今回のメインの学び〉
誰もが聴いたことのあるあのご挨拶の和音で始まったレッスン、でもちょっと和音の寄り道をしてみました。さて!どんなご挨拶になったでしょうか?
和音にはそれぞれに個性と役割があって、、、
なんとなく?仕方なく?カデンツを弾いているみなさん!!
和音ともっと親しくなると、「なあるほど!」だったらこうして弾いてみようかな?この弾き方はどうかな?そうか!そういうことね!お家にちゃんと帰ってこれてよかったね!という具合に,音楽をより深く理解することができるようになります。和音の響きに耳をすませると、ピアノを弾くのが楽しくなりますよ。
低学年は拍の分割と言葉遊びと速さを合体。
その後、夏のわらべうたを歌って盛り上がって終了。
拍を意識できるようになった高学年は、書き取り聴音の問題もすんなりできました。少しずつ難しくしていきますね。
グループレッスンでやったことが身につくような夏休みの宿題をだそうかと考えています。暑い!なんて言ってる場合ではないですね。乞うご期待!!!