2016.02.16
こんにちは!サロンフリューゲルピアノ教室です。
今日は掛川で保科陽子先生の
セミナーがあり、聴講して参りました。
朝、掛川までの車からの富士山が真っ白で大変綺麗でした!
保科先生のセミナーでは
コミュニケーション術について
勉強させていただきました。
コミュニケーションの取り方の傾向は、
大まかに
コントローラー タイプ
サポーター タイプ
プロモーター タイプ
アナライザー タイプ
に分けられるそうです。
それぞれのタイプごとに
先生として生徒の皆さんにどのように
声掛けをしていくのがよいか
コントローラーの方は
自分の目標がしっかり決まっていることが多いので、
命令されるのが嫌いだったり、
目標達成できるまでは褒められても納得しない
サポーターの方は
周りに合わせてしまう
断ることが苦手
気にかけてあげることが大切
プロモーターの方は
楽しいことが好き
褒められるとガンガンがんばれる
アナライザーの方は
コツコツじっくりやることが得意
何をがんばったのかわかった上で褒めてあげる
そして、
先生対生徒
親子関係においても
自分と相手のタイプ両方を理解した上で
コミュニケーションが取れると
良い関係が作れるそうです。
大変勉強になりました!
ちなみに私は、子供時代コントローラータイプでした。
今はもまれて表向きはサポータータイプに近づいてきているように思います。
生徒の皆さんそれぞれ違う性格なので、
個々の性格を見極めて
対応していけるよう努力していきますね。