2015.12.24
こんにちは!サロンフリューゲルピアノ教室です。
今晩はサンタクロースが大忙しのことでしょう。
昨日、元生徒のMちゃんの所属する大学吹奏楽団の
コンサートがあり、聴きに行ってきました。
オーケストラと吹奏楽の違いは
弦楽器の有無でしょうか。
曲によってはコントラバスなどが
必要なものもあるようです。
印象としては、トランペットやトロンボーン、
チューバなどの金管楽器の人数が多いので、
爆裂した迫力を感じます。
また、吹奏楽用に作曲されたものは
1900年代にはいってからがほとんどなので、
メロディーや響きも近代的です。
昨日のコンサートは、
さすが全日本吹奏楽コンクールで銀賞を
受賞してる実力派
人数も約100人!
大編成です。
硬質な音も柔らかい音も見事なコントラストを生み出していました。
Mちゃんはホルン。
私が大好きな音色の楽器です。
2000人以上収容できる大ホールに
贅沢に響き、
時には繊細で柔らかな木管楽器の音で
張り詰めた空気を和らげてくれて、
とても楽しめました。
最後、アンコールには
クリスマスソングのメドレーを演奏してくれて、
神聖な雰囲気も味わうことができました。
生の演奏は本当に良いです。
是非、皆さんもホールに足を運んでみてくださいね!