2015.09.14
こんにちは!サロンフリューゲルピアノ教室です。
長いですが、第5話です~。
お付き合いくださり、ありがとうございます
両親にあれこれ言われましたが、
納得してくれました。
何が親の心配の種だったか は、
実は、音高から進学したい と私が言ったからなのです。
つぶしが効かない というのは、
もし気が変わってしまった時に後戻りできない
ことを案じたからでした。
しかし、最後は私の気持ちを理解してくれて応援してくれました。
当時のピアノの先生から音大の先生を紹介していただき、
音大附属音楽教室も編入受験し、ソルフェージュ科に入室しました(^^)
ピアノでは、基礎からしっかりやり直しましょう と基礎練習と多くの課題に明け暮れました。
音高を受ける子は、ピアノがかなり上手だから覚悟して受けなさい!とも言われました(@_@)
また、附属音楽教室では
入室テストで割と上のクラスにはいってしまった為、
どんどん書き上げていく周りの子に圧倒されて、
初めは大変でした~
和声や4声体の勉強を私はやっていなかったからです。
大変な2年間でしたが
なんとか無事受験し、合格
晴れて音高生と言いたいところですが、
やはり世の中甘くありませんね。
高校での苦労話は話すと止まらなくなるほどです(笑)