2013.10.29
こんにちは!
冷たい雨が降っています。
5週目のため、今日のレッスンはお休みをいただいています。
晴れていれば、歩いて図書館に行って、調べ物をしようと思っていましたが
家で教材研究することにしました。
楽譜には音符以外にもスタッカートや、スラー、アクセントや強弱記号など
様々な記号が書かれています。
それらは、作曲家がその曲に残したメッセージです。
最近は、作曲家が書いたものに忠実な
”原典版”が比較的簡単に手にはいりますが、
出版社によっては、一部変えて編集しているものもあるので、
楽譜通りに とは一概に言えないこともあります。
では、作曲家がどういう思いで書いたのか を、
どうしたらスラーやスタッカート、強弱記号、発想標語(表情記号)から読み取れるのか。
ただ、『スタッカートが付いてるから短く』
『スラーは繋げればいいのね』
では何も感じることはできません。
それを解く鍵は『なぜ?』と考えることです。
作曲家は『なぜ、この音にスタッカートを付けたのか?』
『なぜ、この音までにしかスラーを架けなかったのか?』
『なぜ、この音は4分音符なのに次の音は8分音符と8分休符になっているのか?』
そう考えていくと少しずつメッセージが見えてきます。
楽譜の奥に隠れている作曲家からのメッセージ
そこまで読み取れるようになると、演奏することが楽しくなりますね。
そして私自身ももっともっと深く読み取れる力を
つけていくよう頑張りますね!