2020.09.11
こんにちは!
サロンフリューゲルピアノ教室の
中尾朋子です。
ドイツに渡ってしばらくは
入学試験の準備
とにかく合格して入学許可をいただかなくてはならないので
ひたすらピアノの練習をしていました。
入学後は学校にも慣れず
厳しい練習とレッスン三昧でした。
ある時日本人の留学友達が
ピアノを教えない?と
私の大学があったフランクフルトは
日本人の駐在員が多く
ピアノを習いたい日本人のお子さんが一定数いらっしゃいました。
だいたい皆さん近所に住んでいるので
レッスンに行くと4.5人ほどレッスンできます。
2日出張していました。
残念なことにピアノは留学生が教えていて
その方が帰国したり
忙しくなると
先生がその都度変わるので
指導の仕方が一貫していないという
感想を持ちました。
お子さんに対するレッスンは
じっくりその方々の個性を分析して
それぞれに合った指導をしていくことと
徹底させるために長い間携わってあげることが
大切だと感じました。
留学を終えて帰国したら
じっくり向き合ってあげられる先生に
なりたいとその時思ったものです。
ところで、ドイツに渡る前に教えていた生徒さんたちは
信頼できる友人にお願いしていました。