2020.08.16
こんにちは!
サロンフリューゲルピアノ教室の
中尾朋子です。
今日この辺りは40℃を超えています。
外に一瞬でも出ると頭がクラクラします。
土曜日の午後の生徒さんたちです
4歳のYちゃん
おばあちゃまが私のところに習いにいらしていました。
お孫さんが生まれた時、
いつか孫をお願いします
とおっしゃってくださっていて
それが今年実現しました。
午前中のお子様たちと同様
黒い鍵盤から少しずつ音の並び
指番号
リズム
和音を聴く
高い音低い音の理解など
様々な方向から始めています。
目がキラキラしていて
小さいけれど立派なダイヤの原石たちを
しっかり磨いていくと
心に誓っております。
小学4年生のMちゃん
レッスンで話したことを
お家で忠実に練習してきてくれます。
最近どんどん成長してきていますね。
大変楽しみなお子さんです。
小学2年生のAちゃん
大胆な発言が多いのですが
心は大変繊細です。
ちょっとした言葉掛けで
変わっていくタイプのお子さんなので
その時々の様子で
こちらの要求を変えています。
どんどんがんばれるお子さんです。
小学5年生のKちゃん
演奏に華があります。
実はもっと基礎を丁寧にやってくれれば
すごく才能が発揮できるタイプです。
ですが、
指使いが適当であったり
違った音を弾いてきたりと
少しもったいない面があります。
しっかり練習するお子さんなので
最大限の力が発揮できることを願っています。
次も同じく小学5年生のKちゃん
どんどんチャレンジするお子さんです。
最近グンと伸びてきました。
いろいろ挑戦して努力も怠らないからですね。
益々伸びていくお子さんだと思うので
力がつくようなレッスンプログラムを
考えているところです。
小学4年生のMちゃん
冷めたことを言っていますが、
優しいお子さんです。
ピアノが大好き、
でも練習が大変。
せっかく始めたピアノだとやらなくては!
という葛藤の中に今ちょうどいる感じがします。
そこから抜け出せるまでが苦しいですね。
小学3年生のA君
ピアノ大好き。
上手になりたい!
でもレッスンではふざけてしまう。
男の子に良くあることですね。
家での練習は大変良くできています。
肩の力が抜けるようになると
楽になるのですが、
抜くということは意外と難しいものです。
徐々にできるようにしましょう。
小学5年生のT君
ピアノが弾きたくて仕方がない
というのが伝わってきます。
微妙なニュアンスを理解していただくために
私も様々な角度から説明できるよう
努力していきたいと思っています。