2020.06.09
こんにちは。
サロンフリューゲルピアノ教室の
中尾朋子です。
今日から全員教室に戻ってきました。
毎週レッスンしていましたが、
2ヶ月ぶりに実際に会うと
背が高くなっていたりびっくりするほど成長しますね。
さあ!
楽譜で一番大事なところどこでしょう。
もちろん全部です。
音符を正しく読むこと、
スラースタッカートなどの記号、
指づかいを正しく弾くこと
もちろん大事です。
でも一番大事なのは一番初め。
①ト音記号なのかヘ音記号なのかで音の高さや読み方が変わってしまいます。
②その次に書いてあるのが♯や♭などの調号
その曲の調を示しています。
長調なのか短調なのかも感じとることが必要ですね。
③そして4分の4拍子や4分の3拍子などの拍子が書いてあります。
レッスンの初めに必ずリズム打ちしますね。
その時に何拍子が確認してから数えていますが
新しい楽譜を読む時にも同じように読むことが大切です。
音符に目を向ける前に
この一番初めに書いてある3つを意識して練習をしましょうね。