2026.03.25
今週、お天気はあまりよくありませんが桜並木が綺麗ですね。
今年は桜の開花が早いようです。
卒業、入学の季節となりました。
最近、録画をしておいた天才ヴァイオリニスト「HIMARIという名の才能」の特集番組を見ました。
友人のピアノの先生のご主人がファンだと以前話していたのを思い出しましたが、私は知りませんでした。
まだ13才のHIMARIさんは、9才の時にアメリカに渡り名門カーティス音楽院に最年少で入学されたのだそうです。
既に国外のコンクールに多数優勝しており、ベルリンフィルとの共演も果たしているまれにみる才能の持ち主。
演奏を聴いていると、既に成熟された50代?!の方が奏でているような深みのある素晴らしい演奏で、驚いてしまいました。
学校の行事で美術館に行くのを、その時間を練習時間に充てたいので美術館に行くのをやめてもよいかと師匠に話すのですが、師匠は美術館に行くことも大事な事です。とても良い美術館なので、行ってきなさい、と話します。
1日の練習時間も8時間という事でした。
お父様が作曲家、お母様はヴァイオリニストという環境で育ったHIMARIさんですが、普通の子供とは既に違うステージにいます。
天才から偉大なヴァイオリニストになっていくのがとても難しいと師匠は話していました。
まだ13才なので心と身体のバランス、そして成長と共に手も大きくなり指の長さも変わっていくので、それによって弦を押さえる指の感覚も変わっていくので、そこで挫折してしまう、上手くいかなくなる子ども達も沢山見てきたという話もされていました。
テレビで演奏を聴いていても他の演奏家とは違う上のステージに立っているので、生演奏はもっと凄いのでしょう。
可愛らしい姿からは想像のつかない音を奏でるHIMARIさん。
とても見応えのある特集番組でした。