2025.08.09
教室も夏休みに入りました。
皆さん、帽子を忘れずにお出掛け下さい。
ピアノを習いに来ている子ども達に守ってもらいたい事項がいくつかあります。
とても大切な事だと思うので、記しておきます。
①あいさつをきちんとしましょう。
入ってきたら「こんにちは」帰る時には「さようなら」
あいさつは人と人とを繋ぐ大切なマナーです。
②爪を短くしておきましょう。
爪が伸びていると、丸い手の形が作れず関節も曲げられずカチカチと音がします。
指先で弾く事が出来ないので、指の腹を使う事になってしまいます。
爪を切ることはピアノの基本となります。
これに関してはしっかりと注意をしています。
③楽器を大切にしましょう。
ピアノの蓋を開け閉めしてパタパタとする子供も中にはいます。
何度言っても小さい子供は度々繰り返してしまいます。
蓋が落ちてきたときに手を挟んでしまう危険性もあるので、気を付けましょう。
あと、以前に驚いたのが、自分の家の鍵でピアノの鍵盤を叩き出した子供がいました。
これは絶対にしてはいけない行為です。
鍵盤を傷つけてしまうので、やめましょう。
④教室の持ち物を大切にしましよう。
使った鉛筆や消しゴムはきちんと元の位置に戻しましょう。
⑤咳があるときには必ずマスクの着用を
夏の暑い時期ですが、夏風邪を引いている子供もいます。
コロナもここ2週間で増えてきています。
喉の不調、咳や風邪の症状がある場合には必ずマスクの着用をお願い致します。