2025.05.20
NHKの夜中に放送されたダンスショーの録画を先日見ました。
スティングとポリスの曲をふんだんに使ったダンスショーで、人間性と希望の物語でした。
移民、難民、現代の様々なテーマを軽快なダンス、アクロバットで表現していました。
こんな風にスティングの曲が沢山使われているダンスショー(舞台)は初めて見ました。
色鮮やかな衣装に、ステップも細かく、一つ一つの動きが丁寧に作られていて、緻密で素晴らしいダンスショーでした。
民族音楽を取り入れた曲にダンスステップがまたびったりと合っていました。
ここまで完成させるにはどれだけの時間が掛かったのでしょうか。
振り付け:ケイト・プリンス
出演:ズーネーション
私は、スティングがポリスの時から聴いていて「見つめていたい」「ロクサーヌ」そしてCMでも流行った「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」大好きです。
今年の9月には来日するという事で、チケットもあっという間に完売してしまうでしょう。
沢山の人に影響を与えているスティングの音楽。今年で73才という事ですが、何時までも素晴らしい音楽を作っていってもらいたいものです。