2024.09.15
9月になっても暑い毎日が続いています。
来年の発表会に向けての合奏のアレンジ、準備に入っています。
来年も合奏を3つに分けて行います。
①アンダーザシー メンケン
②夜に駆ける Ayase
③花は咲く 菅野よう子
アンダーザシーは、子ども達の大好きなディズニーをクラベスで打ちます。
夜に駆けるは、とにかく速いのでテンポをどうするのかと色々悩み、ピアノを遅くしたり速くしたりと弾いて考えましたが、1番子ども達もギリギリいける♩=120で行う事にしました。
このテンポより落とすと曲の格好良さが失われてしまうのです。
それでも120は速いので低学年の子ども達がどこまで頑張れるのか、そこが鍵です。
ノリノリの瞬発のリズム感を試される曲になっています。
そして、今年の合奏曲よりはかなり難易度が上がっているので、沢山の練習を要します。
花は咲くは、ベルでアレンジをしていて途中で気付いたのですが、ベルの音数が実際の音数よりも足りなかったのです。
ベルは音域の幅が24音と決まっているので、その範囲内で納めないといけません。
これはどうしたものかと考えましたが、足りないベルの数をピアノで補い、ベルの主題メロディーをピアノに変更して、ベルを伴奏に変えたり、あとはベルの音を1オクターブ下げてしまう事で24音色内に収まりました。
今回よりピアノを弾かない大人の方でもベルなら参加したいという声があり、可能にしました。
発表会2ヶ月前から練習に入リますので、頑張りましょう(^^)