2023.11.15
明日も寒くなりそうです。
今週は、友人と流行の映画「ミステリと言う勿れ」を見に行ってきました。
最初に家族が先に見に行きとても面白かったという話を聞いていたので、安心して見ることが出来ました。
菅田将暉さん演じるドラマでも楽しい謎解きですが、映画でも飽きることなく最後まで犯人捜し、展開も凝っていて楽しく見られました。
エンディングの新曲、KingGne「硝子窓」はここで初めて聞きました。
クラシック音楽がふんだんに使われているドラマは今まで殆どありませんでしたが、このシリーズは冒頭から沢山のクラシック音楽が流れてきます。
映画でも最初に流れてきていたのが、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」でした。
この曲を今度の講師演奏でと思っていたので、私はすぐにわかりました(^^)
そして、シューマンの「楽しき農夫」
子供の頃に弾いて哀愁のある有名な1曲なのですが、何故かこの曲は1度も教室の発表会では使った事がないのです。
そして、USBの隠し場所が見つかったという時に流れていたヴィヴァルディの「四季」の中の夏、この曲は子ども達と見ているストラディーシリーズの中に入っているので、もう何十回も聴いているので、こういう場面で使うと効果的なのか、と感心して見ました。
映像と音楽、その場面場面にあったクラシック音楽の効果的な使い方に成る程、と映画の内容とは別の所で妙に感心してしまいました(^^)