2021.12.25
本日は、今年の日本音楽コンクールで1位になった谷昴登(たにあきと)くんのスペシャルコンサートに行ってきました。
前回行った友人の息子さんと同じ表参道スタンウェイ&サンズホールで行われました。
同じスタンウェイでも今回は木目のブラウンのスタンウェイグランドで、格調高いとても素晴らしいピアノでした。
谷さんはこのホールでの演奏は2度目ということでしたが、以前はまだ子供だったのが、今はすっかり大人になって、とホールの担当者から紹介されていましたが、それでもまだまだ18才の高校生。
テレビで見ていた印象よりも実際はもっと輝いていて、まるで少女漫画に出てくるピアノ王子のような方でした。
現実にこんな方って本当にいるんですね、という程のオーラを放っていました。
細い身体に秘められた大きなエネルギーとコンクール時も見ていて思ったのですが、かなり左の弱音ペダルを上手く使っているのです。
ショパンの華麗なる大円舞曲にもかなりの弱音ペダルを使っていました。
中々いないタイプの新しいピアニスト、これから人気が出ると思いました。
ラフマニノフの「音の絵」より変ホ短調op39-5とop33-6この2曲は特に凄かった。
ロシアの曲を中心に現在勉強しているようです。
とにかく間を空ける事なく、曲を次々とこなしていく勢い溢れる、若さ溢れる演奏は今年の1番の素晴らしい演奏でした(^^)