2021.09.04
春から夏にかけてはとても忙しく、クラシックコンサートにもほぼ足を運べなかったのですが、10月の芸術劇場での清水和音さんのコンサートを取ってもらっているので、楽しみにしています。
ブラームス特集という事で、ハンガリー舞曲の1-6番を清水和音さんと三原美沙子さんが連弾で行うようです。
三原美沙子さんというピアニストは知りませんでしたが、ヨハネブラームス国際コンクールで優勝した方のようです。
ハンガリー舞曲はそのうちの何曲かは以前プリモの方を弾いたことがあるので、楽譜が分かっているだけに楽しみも増えそうです。
その後に室内楽での弦楽四重奏曲ト短調を演奏します。
また先日来年のチケットですが、川口リリアでの室内楽、2重奏の愉しみという事で、大須賀恵里さんプロデュース、ヴァイオリン山根一仁、チェロ佐藤晴真さんのコンサートチケットを取ってきました。
シューベルトのアルペジオーネソナタ、ラヴェルのヴァイオリンソナタ、コダーイのヴァイオリンとチェロのための二重奏というプログラムになっています。
少人数編成の室内楽は、オーケストラに比べて一人一人の楽器の音の響きが良く伝わり、また近くで見られるので、私はとても気に入っています(^^)