2021.06.18
梅雨に入りました。
急に雨が降ってきたりするので、折りたたみ傘は手放せません。
先日のライラコンサートの時に、ピティナの代表の方が来られていて紹介され「亀井さん、素敵ですよね~」と私に話していました。
亀井さんは大学1年生で、ピティナ特級グランプリと日本音楽コンクールの両方を制覇してしまいました。
ファンが多いのでしょう。
光が丘ホールのコンサートの時も超絶技巧の曲を次々と弾きこなしているのにもかかわらず、爽快にさらっと難なく、また楽しく弾いてしまうので、ピアニストの資質が元々備わっているのだと思いました。
普通は、ピアノを続けていくうちに、幾つもの壁にぶつかり、悩み、途中から練習が嫌になっていく、辛くなっていく過程を経てそこを越えるよう頑張っていくのですが、この方は全くそういうのがなく、ずーっと楽しくピアノを続けてきたそうなのです。
大変な事を大変と思わず、それを楽しみに変えてしまう、そして自分だけではなくお客様を楽しませてしまう、そういう器の大きさと才能のある方がピアニストとして大成していくのでしょう。
謙虚な姿勢も魅力です。
また、私が子供の時には、ピアノだけを弾いていればピアニストでしたが、今の時代は技術やテクニックだけではなく、躰の使い方や容姿端麗、トークも上手とピアノ以外の事も要求されてしまうので、とても大変です。
全てにおいてバランスの取れている方が残っていきます。
7月末に東京オペラシティコンサートホールで演奏されるようです。
発表会前なので行かれませんが、益々の活躍を願っています(^^)