2021.02.09
ピアノの先生の友人と共に、本日は浦和でのマリンバとピアノのコンサートに行ってきました。
実は、マリンバの演奏会は今回初めてで、1度生音を聴いて見たいと前から思っていました。
やさしい音色というのでしょうか、マリンバは、アフリカにルーツを持ち、中南米やアメリカで発達した打楽器の一種です。
マリンバ奏者は、野尻小矢佳さん、ピアノは中川賢一さん。
始めにパッヘルベルの「カノン」をマリンバのみの演奏で行いました。
ピアノではいつも聴いていますが、マリンバ演奏でのカノンもしっとりとしていてとても良かったです。
そして次は、中川賢一さんのピアノソロでのドビュッシーの「月の光」
ベルガマスク組曲の中の1曲です。
月の光に照らされた宮殿の池に映る月が風でゆらゆらと揺れていく様を思い浮かべながら聴いて下さい、そして目をつぶって聴いて下さい、という中川さんのお話がありました。
そこからは2人の共演で、ササスの「マトルズダンス」という新しいサウンドでの激しいエネルギーの掛け合いのアンサンブル。
こういう曲は打楽器にびったりでした。
そして、キリングハムの「天国への扉」
死者の魂が天国に向かう旅の様子を幻想的に描いた作品だそうです。
アンコールは、ドビュッシーの「美しき夕暮れ」
うーん、これは原曲はとても美しいのですが、やはりドビュッシーの曲はマリンバだと伸びる音色の幅が全くないので、フルートやヴァイオリンの方が向いているかなぁと思いました。
マリンバ向きの曲、ピアノ向きの曲と、それぞれ全く違うのだと思いました。
野尻小矢佳さんは、とても小柄な女性でしたが、演奏するととても動きがパワフルでした。
マリンバの手に持つマレットも、色々な種類があるのだと今回わかりました。
マリンバの音色にとても癒やされました(^^)