2020.08.26
本日は、友人の先生と共に池袋、東京芸術劇場での清水和音名曲ラウンジコンサートに行ってきました。
今年チケットを取ったピアノコンサートは、全て来年に延期になってしまいましたが、このコンサートは延期にならず、会場も広いという事で一席づつ空けての開演でした。
清水和音(ピアノ)藤江扶紀(ヴァイオリン)岡本有也(チェロ)
フランスの近代音楽モーリス・ラヴェル特集で、清水和音さんのソロの「亡き王女のためのパヴァーヌ」から始まりました。
ヴァイオリンとチェロのためのソナタはちょっと難しく、辛口で楽しくは聴きづらい音楽ではありましたが、また最後のトリオでのピアノ三重奏曲は民族色漂う作品で楽しく聴けました。
清水さんのピアノは、高い技巧と美しい弱音。
プログラムのコラムに書かれていた、ラヴェルは音楽だけではなく、実生活もかなりお洒落で、アメリカへの演奏旅行には、パジャマ20着、チョッキとワイシャツ12着、ネクタイ57本を持参した、という話が書かれていたのがとても面白かったです。
ラヴェルは、ナルシストで上品でしなやか、香水をくゆらせ、身だしなみには相当気を使っていたのだそうです(^^)