2020.06.09
今年は学校でも心の中で歌いましょう~という事でリコーダーや鍵盤ハーモニカが木琴に代わってしまったり、音楽鑑賞を重視していく取り組みになるようです。
教室の発表会でも合奏を取り入れていますが、鈴やタンバリンに加えクリスマス時期という事もありミュージックベル🔔を加えてみようかなと思案していて、早速購入してみました。
ベルは、柔らかい音色でクリスマス時期にはぴったりです。
子供から大人まで簡単に音を出すことが出来ます。
ベルには、ハンドベルとミュージックベルの2つがあります。
クラッパーがキャスティング(鐘の部分)を叩いて音を出す仕組みのイングリッシュハンドベルは、クラッパーが一方向だけに動くのに対し、ミュージックベルは、クラッパーが全方向に動くそうです。
ハンドベルは、大きさが7~8キロある物もあるそうで、3オクターブだと200万円もするのだそうです。
ミュージックベルに比べてハンドベルはとても高価です。
保育施設や学校、音楽教室で使用しているのはミュージックベルです。
ベルは1人が担当するのはほんの1音か2音でそのほんの1音か2音がとても大切で、リズムに合わせて、心を合わせての演奏となります
8音、23音、27音があるようですが、出版している楽譜が20音の物が殆どでしたので23音の物を購入してみました(^^)