2020.04.26
プロデビューの夢を掴もうとする5人の音大生、社会人に向けての葉加瀬太郎さんの指導が題名のない音楽会で2週に渡り前半と後半で放送していました。
課題曲は「情熱大陸」
一週目は、5人の中から選ばれた3名、そして二週目は1人に絞られました。
インテンポの中で揺れる、止めを使った細かいリズムの立たせ方とピアノにも通じる奥深い内容でした。
楽器はヴァイオリンですが、一人一人に対する指導の内容がとても的確で良い内容でした。
「これからはポップスが上手く弾けないと食えないよ」という厳しい言葉から始まり、二週目は曲の途中にアドリブを入れていくのですが、他の2人は自分で考えたアドリブを演奏したのに、一人の音大生の男子がアドリブにきたら風船🎈を膨らませて音を出したのにはびっくりしました。
風船アドリブの評価は、一緒に演奏していたオケの方達からは面白いけれども、どうしてここで風船?逃げている?ととても辛口評価でしたが、結果はこの男子が選ばれました。
ポップス的な発音が出来ている事とオーケストラを背負って演奏出来ている、という最終段階では際立つ演奏の上手さが評価に繋がったようです。
音大生はクラシックは学んでいてもポップスは学ばないので、葉加瀬太郎さんのツアーコンサートにプロとして参加出来るというこの企画はとても面白いものでした(^^)