2020.02.24
ピアノの先生をしていることから、他の教室のブログや先生のTwitterも時々覗かせてもらいますが、時々とてもためになる事があります。
音楽アプリや音楽ゲームも今は沢山あるので子供達もたまにiPad持参で「先生、こういう音符ゲームがあるんだよ!」と教えてくれる事もあるし、また今はスマホ鍵盤でドレミの音が出せて、リズム打ちのメトロノームアプリまでも出ているので、高いメトロノームを買わなくてもスマホで様々な事が出来ます。
子供用にはアンパンマンやドラえもんの楽器で遊ぼう、子供が画面をタッチするだけでシンバルや太鼓、ベースをバイキンマンやアンパンマンが楽しく弾いてくれるのです。
楽しい音楽アプリが沢山あります。
最近知ったのは、音楽アプリの「DOREMI NOTAS」というアプリで、音当てゲームなのですが、ト音記号だけではなく、ヘ音記号、そして、四分音符から全音符まで切り替えができて、音域も様々に選べるのです。
問題形式で、出された音を当てていきます。
ト音記号は読めてもヘ音記号が読めない生徒さんは多いので、早速来週からレッスンで使ってみようと思いました。
自分だけの小さな世界では気付かない事もネットを通して引き出しも増え、音の世界も広がっていきます(^^)