2019.09.20
友人と東京芸術劇場での仲道郁代フェスティバルに行ったときに頂いたチラシの中に、福間洸太朗さんのコンサート情報がありました。
福間洸太朗さんは、今とても人気のある男性ピアニストです。
お客さんの評判も良く、癖のない演奏なので、子供のピアノ教育の模範的な演奏、そしてペダルの使い方、特にシフトペダル(左のペダル)の使い方がとても上手いという評価が高いので早速予約を取りました。
同じく池袋芸術劇場でのコンサートで、ラフマニノフピアノ協奏曲2番という事で、私はこの協奏曲が聴きたくてチケットを取りました。
日本音楽コンクールのファイナルでもこの協奏曲は何度も聞きましたが、何度聴いても感動する1曲です。
東京ニューシティ管弦楽団により他の曲目としましては、
ラフマニノフ
「ヴォカリーズ」作品34-14(この曲も大好きです)
ショスタコーヴィチ
「交響曲 第5番」ニ短調作品47「革命」
人気ピアニストという事で、予約当日の10時に電話を掛けてもすぐには繋がりません。
けれどもS席左側を無事に確保できました。
葉加瀬太郎さんの時は、予約当日にやっと繋がったと思ったらチケットは即完売してしまった程の人気ぶりです。
クラシック演奏家の人気も人によっては凄いですね(^^)