2019.08.22
夏になると聴きたくなる音楽にボサノヴァがあります。
ボサノヴァはポルトガル語で「新しい感覚」を意味するものだそうで、日本でもカフェブームの影響で、ジャズやボサノバ音楽がお店で掛かるようになりました。
昨年、ラジオで久しぶりに小野リサさんの歌声を聴いてから、私はすっかり魅了され、懐かしくコンプリートアルバムを購入してみました。
小野リサさんはブラジル生まれで、父親がライブハウス経営、15才の頃からギターを片手に演奏活動をされています。
何ともカラッとした爽やかな歌声にとても癒やされます。
「カトピリ」「フロールドカンポ」「おいしい水」素敵な曲が沢山あります。
私も、学生時代エレクトーングレード取得のために、リズムのあるボサノバの曲を色々と演奏しました。
エレクトーンによって、ジャズやボサノヴァ音楽にとても興味が湧いてきました。
小野リサさんは、10月4日と5日に六本木ビルボードでライブを行います。
土曜はレッスンで行かれませんが、金曜の夜の予約が取れました。
10月は、夏?ではなく秋になってしまいますが、友人と楽しく音楽三昧したいと思っています。
秋は、沢山のコンサートに足を運びたいと思っています(^^)