2019.02.19
教室入り口の横に本棚を設置しました。
子供を連れてくるお母様には下のお子さんもいたりしますので、上の子のレッスンの間待っていなくてはいけません。
それで、本棚コーナーを作りドラえもん、ちびまる子ちゃん等の子供の本を入れて置くことにしました。
家には子供用の本が沢山ありますので、少しづつ運んでこようと思っています。
また、ピアノが弾きたくなる漫画本をネットで探してみました。
「のだめカンタービレ」「いつもポケットにショパン」「ピアノのムシ」等。
早速、「いつもポケットにショパン」と話題になった「ピアノのムシ」を購入してみました。
「いつもポケットにショパン」は、クラシック音楽を題材とした音楽漫画です。
同じピアノ教室に通う幼馴染みの2人が、人間関係に悩みながらも成長する姿を描いています。
作者のくらもちふさこさん自身がピアノを習っていたそうで、ショパンの音楽への憧れと敬意が本のタイトルになっています。
「ピアノのムシ」は、その頃とても話題になりました。
その時に読んでおけば良かったのですが、すっかり忘れていました。
主人公は、天才ピアノ調律師の蛭田敦(ひるたあつし)。
ピアノ調律師を主にした漫画になっています。
この2冊を購入してみました。
ベートーヴェンやバッハの漫画本も置いてみると、漫画なので読みやすいのか子供達も興味深く読んでくれています。
クラシックも内容が難しいと受け入れられませんが、漫画になっていると、子供達も大人も楽しく読めて、そして自然に内容が心にすっと入ってくるのだと思います(^^)