2019.01.08
らららクラシックのゲスト解説に宮川彬良さんが出ていました。
ヘンデルはバッハと同じバロック時代の作曲家ですが、バッハと年齢が同じという事で2人は比べられてしまいますが、バッハは活動拠点が国内のみというのに比べてヘンデルは国外の活動、そしてオペラからオラトリオまでと作曲の幅も広く、またビジネススキルがあったので億万長者になってしまったというお話でした。
宮川彬良さんは、教室に置いてあるクインテットシリーズでも人気ですが、クラシックを分かりやすく、かつ楽しく話されるのがいいですね。
ヘンデルの有名な「ハレルヤ」コーラスは3分40秒の間にハレルヤという言葉が60回も出てくる、それは「セブン、セブン、セブン」とか「だんご三兄弟、だんご三兄弟」と同じ思考という子供にも分かりやすい説明でとても面白かったです(^^)