2019.01.05
今日は、お正月明けの最初のレッスンという事で、子供達と色々な話をしました。
親戚が来て、ダーツやオセロをして楽しかった話、毎日部活で大変だった、温泉に行ってきた話、そして最後にやって来たMちゃんの話には驚きました。
「先生、旅行に行ってきたよ、ケニアに」
「ええっ、ケニアに行ってきたの?」
「うん、お祖父ちゃんの知り合いが日本人なんだけどケニアにいてそこの家に皆で行って泊まったの」
「そうなんだ~海外旅行は何回か行ってるの?」
「ううん、初めて」
「そうなの。飛行機長い時間乗ってて大変だったでしょ」
「最初に12時間乗って、そこから乗り換えして6時間もかかったよ」
「大変だったね~何が1番楽しかった?」
「ハイエナとかライオンとかを見た。
あとケニアの人は肌が茶色だった、なにもかにもに驚いた」
東アフリカのケニアというとゾウやライオンの生息するサバンナ、テレビで映し出されるヌーの大移動が印象に強くありますが、初めての海外旅行でアフリカのケニアに行く小学生というのも凄いですね。
マサイ族、ライオン、ハイエナを間近で見た話はとてもリアルで凄い。
先生には全く縁のない遠い世界のお話のようでした。
いや~冬休みに素晴らしい体験ができて良かったね(^^)