2018.10.26
本日は、森山直太朗さんのコンサートに行ってきました。
「人間の森」2018年ツアーの初日が川口リリア、今日から始まりました。
何と早めにチケットを取っていたので1階席の前から16番目の席でとてもよく見えました。
爽やかで格好いい、ギターも動く様もとてもいい。
そして、お話がとても面白く楽しかった~伸びのある歌声で最初の出だしの曲が私の大好きな「夏の終わり」で始まりました。
この曲を聴きたくてコンサートに来たようなものでしたが、2年ぶりのニューアルバム「822」(8月22日発売)の中の曲も何曲か歌ってくれました。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノも入った7人編成でしたが照明、演出もとても良かったです。
照明の光線、色の様々な変化が凄かった。
完璧なコンサートでした。
生きる勇気が湧いてくるというのか、今年はプライベートで辛い出来事もありましたが、何時までもめそめそしていてはいけない、前に向かって進んでいかなくては、と思わせてくれる歌詞の素敵な内容の曲が幾つかありました。
音楽は、やっぱり素晴らしい。
コンサートで元気をもらいました。
アンコールに「さくら」を歌ってくれましたが、とても感動しました。
やっぱり生歌は違いました。
アルバム「822」の中からは、NHKEテレ「みいつけた」のエンディングテーマの「みんなおんなじ」「群青」「時代は変わる」を披露してくれました。
「みんなおんなじ」の歌詞は良いです。
みんな違うけどみんな同じ(笑)
そうだなぁって思います。
歌もMCもとても完璧で、自然だけれども緻密に計算されている演出に脱帽しました。
直太朗さんは、一流のエンターティナーでした。
素晴らしかった!感動しました!!