2018.08.06
ソロと連弾で発表会に出演してくれた大人のOくんが、レッスンに来ました。
「先生、小学生の⚪⚪くんのおばあちゃんに帰りに声を掛けられ、あなたのピアノが1番印象的だったわ、と言われました」
「そうだったんだ。先生にもOくんのピアノは味がある、とか緊張もせずとても楽しくピアノを弾いていた、とか耳に入ってきたよ」
「あはははっ、そうなんですか」
確かにOくんは、今回難しい曲を選び、途中何回も止まったりはしていましたが、自分の弾きたい曲を一生懸命に練習して当日は最後まで弾いて舞台から戻ってきました。
私は教えていて、絶対この曲はOくんには無理、最後まで弾く事は不可能だろう、と毎回思っていました。
けれどもピアノへの情熱、前向きな姿勢には感心していたので、その気持ちが客席の聴いている皆さんに伝わったのだと思います。
心意気というのでしょうか。
そういう情熱が人の心を動かし、何かを感じてもらえたのだと思います。
ますます、やる気スイッチが入ってきたOくんでした(^^)