2018.06.30
今日は、小学生のRちゃんと発表会の合唱の練習をしました。
「先生、合唱の伴奏は誰がするの?」
「前回は先生が弾いたけれど今回は先生の子供(娘)が弾くんだよ」
「えっ!、先生って独身じゃないの?」
「ええっ!先生の事、独身だと思っていたの?」
「うん」
これにはびっくりしてしまいました。
「どうして独身だと思ったの?」
「だって先生、結婚指輪してないもの」
「あ~だからなの。先生はピアノを弾くから指輪をしていると邪魔になるからしないようにしているんだよ」
「そうなんだぁ~うちのママは時々してるんだよ」
指輪をしているかしていないかで結婚しているかどうかを判断しているとは思わなかったので、なるほど~小学生はそう思うんだぁ、と思わず苦笑。
納得してしまいました。
仕事のお付き合いでは、プライベートな家庭の話は殆どしないので、それぞれの家庭の中で野崎先生のミステリアスな生活?!が想像の中でどんどん膨らんでいっているのかもしれませんね(笑)
あはははっ、何だか面白いですね。
「先生、子供は1人でしょ?」
「残念。男の子と女の子の2人いるよ」
「そうなんだ~」
楽しい会話となりました(^^)