2018.06.12
ピアノを習いに来る生徒さんの中にはジャズやポピュラーピアノを弾いてみたい、という方も多数います。
楽譜だけを見てみるとクラシックの楽譜よりも音符の数が少ないので、とても易しそうに見えますが、実は弾いてみるとなかなかこれが思うようには弾けない。
リズムの取り方、シンコペーション、休符、アクセントの位置などがクラシックとは違うので、上手くいかない。
ポピュラーなのに聞いている方にはクラシックに聞こえてしまう、という事が結構あります。
私も、高校まではクラシックのみで、ハノンやバッハの平均律などが練習の基本でしたが、音大に入ってからすぐにヤマハのエレクトーン教室に通い始めました。
そこで2年ほどエレクトーンを学び、グループを組ませてもらったり、大会に出たり、そこからヤマハエレクトーンの演奏グレード、指導グレード5級を取りました。
エレクトーンは、両手にプラス足も使いますが、この2年間の間にチックコリアやハービーハンコック等のジャズの曲を沢山先生から課題に出されました。
生徒さんにジャズやポピュラーを教える立場になり、この時の学んだ経験が活かされているなぁ、と感じる事があります。
クラシックの基礎を学んだ後は、ジャズやポピュラーにも目を向け、リズムの取り方、弾き方を学ぶと、また更に音楽の幅が広がっていく事と思います(^^)