2016.04.09
生徒の皆さんは、この3月、特に春休みは本当にしんどかったと思います(>_<)
たくさんの練習メニューをこなし、レッスンの回数も増え、『遊びたいのに。』と思っている生徒さんはたくさんいたと思います。
厳しいこともたくさん言いました。ゆっくり練習してと言ったのに、守ってなかったり、態度が悪かった時は怒りました。
『全然弾けてない』『練習が足りない』『この前言ったこと全然できてないやん』ときつく言われた時に、拗ねたり、ふてくされる生徒さんもいました。私たちに腹が立った時もあると思います。
どんな時もありますが、正直、私たちも疲れます。それでもうるさく言ったり、怒ったり、言い聞かせたり、頑張れるのは、生徒さんのことを一生懸命思っているから。もっともっと上手になってほしいからです。
だから、一人一人の生徒さんに全力で向き合い、発表会という一つの目標に向けて頑張れるように、私たちなりに今日まで一生懸命導いてきました。
こっちが一生懸命に思うと、伝わるものですね!
どんな時もありましたが、最終的にはその思いに応えてくれ、本当によく頑張ってくれました!
きついことを言われても、怒られても、最後まで頑張ってついてきてくれて、指導者としてこんなに嬉しいことはありません(^∇^)
何もしなければ、上達しません。頑張って練習するから上手くなれるし、人の心に響く演奏になります。
先日のレッスンで、生徒さんの上手になった演奏に大先生は涙していました。一生懸命頑張ってるのを間近で見てきて、胸がいっぱいになったそう(*^^*)
『うわ〜!よ〜頑張ったな〜!』と褒め称えていました!
しんどいけど、全力で頑張ったこと、必ずあとで『よかった』と思えるし、いい糧になります!
みんな今日までよく頑張ったね!こんなに頑張ってきたんだから、自信を持って、堂々と!明日は楽しもう♪♪
本番が楽しみです(*^_^*)