2013.09.13
「レッスンの流れ(1)」の続きです。
2、ソルフェージュ・楽典
ソルフェージュ
・私が弾く音をもう一台のピアノでまねをしてもらいます。これが、音当ての導入です。
・慣れてきたら、音の数を増やし、更に、リズムのバリエーションも増やしていきます。
・最終的には、聴いた曲(初めは4小節程度)を楽譜にする練習をします。
中学の定期テスト(音楽)には、聴音(音当て)が出題されることがあるので、小さいうちから音に慣れていると成績アップに役立ちます。
楽典
・音読み、音符、休符、強弱記号、速度記号等、テキストやカードを使って無理なく学習していきます。
テキスト例
ともだちのーと おんぷ・にこにこ・ワーク 子供のためのソルフェージュ 五線ノート
以上がレッスンの流れですが、ご希望があれば遠慮なくお話ください。歌やリコーダー等を取り入れながら、楽しくレッスンしている子もいますよ♪