2013.09.13
今回は、お子様向けのレッスン形態を簡単に説明させていただきます。
1、 初めの20分 ピアノ奏法
~ ~ ~ 弾く曲の目安 ~ ~ ~ ~ ~
テキスト例
幼児 テキスト1冊のうち 1~2曲 なかよしピアノ リズムの学校
バーナム ぴあのどりーむ
小学生 テキスト1~2冊 2~3曲 トンプソン オルガン・ピアノの本
ピアノひけるよ! ピアノの学校
ピアノランド やっぱりピアノがすき
こどもピアノ名曲集 バイエル
ハノン ブルグミュラー
中学生 テキスト2~3冊 2~3曲 ツェルニー シューベルト曲集
ソナチネ ソナタ ショパンワルツ
その他
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
・あくまでも一例です。目安通りにいかなければならないことは全くありませんので、ご安心ください。
・一人一人に合ったテキストを選ぶため、初めの1~2回は、教室の本や手書きの譜面を使ってのレッスンになります。お母様が習われたテキスト等、お持ちの物があれば、どんどん活用しましょう。
・合唱の伴奏や好きな曲を練習したいときは、テキストの進度を調節(一時中断もOK)するなどして、積極的に取り入れています。
・発表会の2部は、連弾曲を披露する部となっていますので、不定期ではありますが連弾のレッスンもしています。ジブリの曲が人気です。*連弾の楽譜は特に購入の必要はありません。
2、残りの10分 ソルフェージュ・楽典
「2、ソルフェージュ・楽典」については、トピックス「レッスンの流れ (2)」をご覧ください♪