2020.01.30
今回で8回目のアカペラ合唱団「六本木の小ろば」さんの定期演奏会で、フランクの荘厳ミサ曲のオルガン伴奏をお引き受けしました。
少々というかだいぶ気が抜けた頃のトピックですが・・・
(昨年12月中旬六本木ルーテル教会於)
全6曲中、5曲目のPanis Angelicus(天使のパン・・・この曲は本当に美しい!原曲通り、ハープ+チェロ+オルガンのを是非聴いてみたいです) 以外は演奏されることが少ないのですが、練習を重ねるほどに段々と曲の美しさ、フランクらしさがわかってきたような気がしました。
とはいうもの、とても壮大な曲で、練習が大変でした。
終わった時のやり切り感、疲労感が私にとっては半端なく大きかったのも事実です。
前年のヴィバルディのグローリアに引き続いてでしたのでこれから暫くは、以前からやりたかった独奏曲を少しず練習してオルガンの演奏技術を少しでも高められたらと思っています。
勿論本業のピアノもですが。
オルガンの手鍵盤のレガート、ノンレガート奏法など随分参考になります!
足鍵盤が加わると、頭の体操、運動にもなります笑