2018.04.01
昨日は、私の所属するPTMG(Piano Teacher's Music Guild)の年に一度の総会に行って参りました。
毎年7月に行われるオーディションとグレーディングに関することも愈々始動です!
今年は、例年にも増してとにかく体験してみようと思われる初心者のお子様がいらっしゃって私もこれから選曲etc本格的に進めていこうと思っています。
本当に平易な曲でもその生徒さんの良い所を認め、これからの課題をアドバイスしてもらえる丁寧な講評をいただけます!
中学生以上の生徒さんとは英語の講評を一緒にレッスンで読んだりしています。
また、昨日は今年度のアメリカから見える審査員・リッチ先生がバッハ音楽に関するレクチャーをイタリア協奏曲を題材に 丁寧に、してくださいました。
とかく機械的にもなりがちな曲の音色や構成を見事な実演でなんとも魅力的な音楽として紹介してくださり、大変感動しました。
今年は、特にバッハの曲が特別カテゴリーになっています。
昨日も公開レッスンで小学生や中学生のお子さん方(たまたま全員男子)がバッハの曲を見ていただいていました。
私も2年以上習っている生徒さんには、バッハのメヌエットやポロネーズなど何かしら、オーディションの中の1曲に入れて挑戦してもらいたいなと思った次第です。