2019.12.28
先日、名古屋でバスティンコンクールの全国大会が開催されました。
ウチの教室からは2人の生徒が挑戦しましたが
結果は明暗が分かれてしまいました。
結果でだけはなく、
そこまでの過程が大切〜と言いますが、
もちろんそうなのですが、
賞をもらうかもらえないでは
気持ちの差は大きいですよね。
みんながニコニコ顔で帰って来れるように
力をつけてあげられたらと思います。
街のピアノ教室の使命は
まずは音楽の楽しさを教えること
そして子供さんの成長のお手伝いをすること
と思っていますが、
もっと頑張ってみたい子には
頑張れる場を作り、
広い世界を見せてあげるべき。
それがコンクールなのかな。
今回参加した子たちは
細かいところまでこだわった練習をして
凄く力がついたと思います。
そして同世代の子の素晴らしい演奏を聴いて
刺激も受けたようですよ。
名古屋観光も出来たようで
それを楽しみに予選通過を目指していた子も。
子供ですもの、そのくらいが良いですよね。
さて、コンクールが終わり
今度は教室のみんなで頑張る発表会です。
コンクールを頑張って来た子達が
今度は教室のみんなの刺激になってくれたら良いなぁ、
と思います。