2019.10.19
アドベンチャーAのライティングブックに
『かみなりピカリ』という課題があります。
ドレミファソのCポジションの音で
作曲をするのですが
リズム譜の雨つぶの中に音を書いていくので
導入期の小さな子でも楽しんでできます。
そしてその曲の始めに
『かみなりのなる音』
曲の終わりに
『雨がだんだん止む音』を
創作して付け加えます。
かみなりは低い音でペダルも付けて迫力を。
雨が止んだ後は高音でグリッサンド、
虹がかかったよ🌈ってね。
ピアノならではのディナミクスを味わいます。
今日はあいにくのお天気でしたが
ちょうどレッスンしていたSちゃんが
かみなりの音を弾こうとした時に
外でも『ゴロゴロ⚡️』
何というタイミングの良さでしょうか。
Sちゃんと笑ってしまいました。
日常の中に溢れる体験は
何ものにも変えがたいね。
1つ1つが感受性や表現力を育てることに繋がっているはず。
大切にしていきたいなぁと思います。