2018.06.21
今日は久しぶりにシャドウボックス教室に行って来ました。
月に1度の予定ですが、先月は車の故障で欠席、
その前は発表会前で忙しく欠席、
2ヶ月ぶりの参加となりました。
今日は、年末からずっと製作中の作品を
仕上げるつもりでいたのだけど、
思っていたより残りの作業が大変で
今日は終わりませんでした😿
…というか作り方見本ではもう終わりなのだけど、
「まだ図案があまっているならあるだけ切って付けよう」
ってことになったの。
そして額に入れてみて
「ここももっと盛り上げた方いいね、次回やり直そう〜」
ってことで次回一部をやり直すことになりました💧
シリコンボンドでつけてあるので
ボンドの部分をハサミで切って
いくらでも手直しが出来るそう。
〜私はこのままでいいのだけどね…🙄
妥協を許さない先生なのであります。
他の生徒さんも仕上がった人がいたのだけど、
「飾るところの高さで印象が変わるので今日は仮りどめね」
額に入れる位置を決めかねているようでした。
厳しいことを言われているようだけど、
作品に対する想いの深さを感じました。
生徒が作る1つ1つの作品にも想いがあるのね。
考えてみると私たちピアノ講師もそう、
1曲1曲に思い入れがあって、
その子その子にあった仕上がりを目指しています。
ジャンルは違えど作品を作る〜って点では同じなんだな。